top of page

お正月飾りと水引。

お正月飾りは、水引と藁と和紙で組合わせて多種多様な形と多種多様な色で、ひとつの風景画のように魅了されるものでもあります。

これまで、お正月飾りをデザインしてきて以来、水引とお正月飾りとの関わりあいは、デザイン面でも大変深い関係にあります。

次なる、新しい年を安穏で平和な新年に。

吉祥な際物である、お正月飾りには、水引をリング状にしたりしてあしらうだけでなく様々な形とともに、金封の淡路結びなどにもあるように、大変、縁起の良い結びは、お正月飾りには必要不可欠でありました。

ですから、結納や、金封で扱われる水引結びは基本で、そこからオリジナルに展開。

いかに『基本の水引結び』を『オリジナルなもの』にし、飾りに合わせていくか。色、形、様々な方向から考える。

それがとてもお正月のお飾りの魅せ方としては大変重要でした。

思考錯誤しながら商品開発デザインの経験で、『水引』は私にとって、とても身近な素材になりました。

 『お飾り』はその人の新しい年の門出の時を祝い。そして暮らしに彩りを添える。

 『水引』は人と人が対話をするかのように心を繋ぎ、縁を結ぶ。

Shuhalieは、そんなものたちに囲まれ、日々、新しい『お飾り』と『水引結び』を考えています。

繋がりを切らずに繋がってくだっさっている方々のおかげで今の自分がおります。本当に有難うございます。

きっと、どのようなことがあってもどなたとも繋がりを大切にされる方々は、幸せに。

そして繁栄や成功が約束されると思います。

これからも、あらゆる面でShuhalieとしても、Shuhalieの傍ら、一企業人としてもご期待に添えるよう精進して参ります。


皆様お待たせ致しました!

12月にハウスクエア横浜にてークショップを開催します。

詳細につきましては、shuhalie information,ハウスクエア横浜HP、チラシ,各メディアにて告知されております。

皆様チェックを忘れずに♥


以前、携帯ケースを購入した際の箱に+Design.

ブラック&シルバーで統一して。

水引は、シルバー、水色、黒、黄色、緑などは『仏』を連想させることが多く好まれない

色でありますが、扱い方やデザイン次第では、素敵なあしらいにすることも可能です。

要は、手にとりたい色を自由に使うのが一番!てことです。

今、とあるお店などでは水引専門売り場などが配置されるようになりましたね。

だんだんと水引の認知度が高まってきました。

オリンピック前にとても良い傾向ですね!

Follow Us
  • Facebook
  • Twitter
  • YouTube
  • Instagram

Archives

bottom of page