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末広がりの金扇と幸せの鳥からのHartをモチーフに+Design。

仕事柄、沢山のお客様からギフトをいただきます。

素敵なスタイルの包装Box だと、必ずプライベートにいただいてきました。

捨ててはもったいない。部材入れに使用できたり、パッケージのヒントにしたり、サイズの目安にしたり

色々と使い道が隠されています。ですから、それを知っているスタッフからは松田さん取っておきますか?

捨てますか?と必ず聞かれます。

実は、家でも同じで、素敵な箱があれば捨てないでもらいます。

この『ANNIVERSAIRE』の箱は家にあり、いただいちゃいました。

素敵な暖かみあるオフホワイトカラーで、水引とコラボするなら+Dsignだと思うがままに手が動いておりました。

新郎新婦のイメージや幸福のイメージを頭に浮かべて、パッケージを殺さないようにするには、、、なんて

考えながら、作っていました。

水引は、可能性を無限に秘めている素晴らしい素材なのです。

『結ぶ』以外に束ねる、切る、重ねる、くるめる、のばす、などなどかなり多くの使いかた

があります。ということはあらゆる表現がアイデア次第ではかなりできるんですね。

今、だいぶ現代的な水引仕様も増えてきて、若い世代にも浸透してきつつあります。

インスタなどみると同じような結び方でアクセサリーをいくとおりものカラーであしらっていたり

結びにしていたりと、増えてきました。

水引はカラーバリエーションも豊富なのでオリジナリティも出せるのでとても良い素材ですね。

ただ、結びに関してはそれなりの感性やオリジナル性が問われます。

というか私自身、新しい結び方も開発しながらデザインしていることもあるので

そういった感性が欲しいのです。

残念ながら自分ではまだまだ修行の身です。

波にのっかりながら、経験を生かしてオリジナル性ある水引デザインをしてきたい。

無限の可能性をもっている水引だから、私の声にきっと答えてくれることを信じつつ

日々、企画開発に取り組んでいます。

オンラインショップにお目見えするまではもうしばらく時期が必要で、、

申し訳ない。

でもすごく可愛いし、素敵なものがどんどんそろってきてます。

心待ちにしていて下さい。

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