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水引をふんだんに使ってのお正月飾りを、初めて目にした時の感動は今でも忘れません。
就職活動をし、面接に望む私。個室で待たされている間、その部屋の壁にはいくつものお飾り。
こんなにも風流があって、色鮮やかで、和やモダン。
〆縄と水引の力強さ。
あの激的出会いの感動、そして内定とならなければ、私は今水引や〆縄に触れていないでしょう。
デザインの仕事をしたいとは思っていましたが和の仕事に就くなんて。
初めは、松をつくるところから始めました。
紙の勉強をして、ワラの勉強をして。。
懐かしいです。
そして初めて作った飾りがこの写真。
今、何事も基本と意味をたどるということがすごく大切だととつくづく思っています。
人々の生活に密着できる商品を提案できるよう日々精進して参ります。