先日、お休みの日に、モネ展を見に横浜美術館へ行って来ました。仕事も兼ねて♡ 初めて私が中学生の時に油絵で模写した絵画がモネの「睡蓮」でした。 沢山の絵画から、私は何故かモネを選びました。 印象派のモネの絵画の融合色な表情に惹かれたのだと思います。 油絵を描くことで色を重ねていく。ということに意識し始めたのがこの時だったかと。 絵を描く時、影が大切ですが、モネはその光と影の一瞬の世界をなんとも言えない表情で重ね描きます。その柔らかさや風景の穏やかさは 時を忘れさせてしまうくらいの魅力があります。 今回、【モネ それからの100年】ということで、モネの絵画とともにモネに影響された現代作家の作品が展示されています。 モネの作品だけにはとどまらず、これからの未来に向けた作家を鑑賞することも、ある方向からモネを知ることが出来ます。 今回、モネの生涯の絵で生きる。その生き様と出会うことが出来ました。 「価値ある作品は、生き続ける」 これに勝る言葉はないですね! 次は何を観に行こう! 6連休をどう過ごそうかしら!